安全性の高い良質な製品とサービスで、
皆様のQOL向上を目指します。

弊社は、人々の＜クオリティ・オブ・ライフ＞の向上を目指し、日本ブランドとして安全性の高い良質な製品とサービス提供に取り組んでいます。世界の人々の健康・美容を支え。皆様と共に歩んでいきたいと、2021年1月にスタートアップした会社です。

2020年3月以降、世界がcovid-19の影響を受け、世界中がゴーストタウンになった。この先、日本や世界の経済は、未曾有の時代に突入してしまうだろうと、誰もが想像していたと思います。月日が進むにつれ、雇用が切られ、経営がうまくいかない現実。

2020年年末には、収入が途絶えたたくさんのシングルマザーが、食糧をもらいに列をなしていた。そして、食べ物を求め子供が食べ物を盗む姿を目撃もした。2019年までの平和な日本では想像できない現実です。

この地球を守るため、SDGsを軸にし、新しいモノを開発し、必ず経済を立て直したい！そして、今悲鳴をあげている地球を守り、未来の子供たちに素晴らしい日本を残していきたい！と強い想いました。

弊社は、「飲食店で養殖とらふぐを提供するだけではなく、新しいビジネスモデルは無いか・・・」と模索し、とらふぐから成分の発見に至りました。
新しい事業を創り、雇用を創出し、海外展開を目指していきます。

特許とライセンス、そして
素晴らしい教授による専門性の高いチーム

私たちの優位性は、特許と、ライセンスと、素晴らしい教授たちを持っていることです。3つの優位性を達成するためには、わたしたちのチームは、これらの３つの課題を確立します。

• 抽出技術の研究

  さらに効率よい抽出・コストダウンできる抽出技術の研究により可能にします。

• 成分の安定供給

  稚魚を捌くことや、生育技術の情報化が必須です。人間の手では賄えない労力をAI化します。

• 製造方法の確立

  製造過程に電力等の使用をできるだけ削減し、環境破壊を止められる製造方法を確立します。

今後、海外展開を目指すにあたり、国立大学と養殖施設と自社研究室の3本柱で共同研究を進めています。

• 1. 成分抽出技術の確立
• 2. 機械化・AIデータ化による技術の確立
• 3. 地球に優しい製造を基軸にSDGsを推進

産学連携により、情報技術を駆使し、新たな事業を創出。

人件費の圧縮・製造コストの大幅ダウンの技術や製造方法等の課題の解決は、自社の知的財産になります。

• 社名

  とらふぐエナジーコーポレーション株式会社

• 代表取締役

  佐野 優子

• 取締役

  仲田 光雄《副社長》
  アラン・カヤット（Alain Khaiat）

• 所在地

  愛知県名古屋市瑞穂区初日町１丁目３５番地

• 設立

  ２０２１年１月１５日

• 資本金

  ８００万円

• 主要取引先

  国立大学
  株式会社ヒガシマル
  株式会社アピ

• 取引銀行

  三井住友銀行　愛知銀行

• 業務内容

  魚介類を中心とした飲食料品向け成分の研究開発
  健康志向性の高い飲食料品の製造及び販売

• 登録

  TORAFUGU® 特許庁登録番号6524742号

• 2021年
  あいち・なごやスタートアップ海外連携促進コンソーシアムに採択、実施実績（採択スタートアップ企業は１０社）
• 2021年11月
  メッセナゴヤ2021出展実績（愛知県主催の海外展開事業Beyond）
• 2022年1月
  アメリカフードテックMr.Porter Long,GT Livingn Foods社のシニアフードサイエンティスト、米国有識者との会合を愛知県のプログラム（ Beyond）を通じて実現
• 2022年2月
  米国シリコンバレーでのピッチ実績。英語ピッチ8分＋質疑応答5分